こんにちは。石橋です。たけしさんがコスタリカをでてから1か月、しっかり継続して更新しようと思っていたものの、こんなに間が空いてしまいました。モルフォは21日に仕事納めで、ほとんどのメンバーがクリスマスを家族と過ごすために里帰りをしています。私は、ペレセレドンを離れる前に、ブログかかないと、、、。
今回の訪問では、最初の2日間は、(1)廉田さんとスタッフの個人面接、(2)大机では、健常者スタッフの役割、介助コーディネーターのこと、目指していきたいセンターとは、コミュニケーションの重要さや、センターを訪ねてくる人を大事に対応することなど、意見交換をしながら、方向性をまとめていきました。最後の1日は、全体で2月に予定していた全国集会の予定な内容などを見直しました。今回の訪問で話し合ったこと、訪問後にモルフォメンバーで決めたことなどをまとめます。
1.2月:全国集会ではなく、サンホセ自立生活セミナーとし、カルロスがサンホセに自立センターを立ち上げるための足掛かりとなるセミナーを行う。セミナー後、自立法採択を主張するデモを行う。
2.カルロス:12月22日にペレセレドンからサンホセに戻りました。サンホセでアパートを探し、センター開始を目指して、本格的に仲間つくりをはじめます。アレックスがカルロスと一緒に行きます。
3.ペレセレドンコーディネーター:アレックスが日本に研修にいってから、ルイス エルナンがコーディネーターを行い、介助者が日替わりでルイスの補佐をしていました。しかし、(1)ルイスは障害者しかできない仕事に集中するべきであること、(2)コーディネートの仕事の幅の広さを認識し、やはり、もっと腰を据えて業務に取り組むコーディネーターの存在が必要であること、から、コーディネーターの仕組みを考え直すことになりました。その結果、男性コーディネーターは、1月から3か月交代ですることになりました。まずはAndresから始めます。女性は当面はカロルが継続し、モルフォのコーディネートのモデルつくりと体制の確立を目指していきます。
そして、今回、廉田さん達が帰った後に、みんなで反省会もしました。「コミュニケーションの改善、仲間同士の信頼関係構築」、この2点が何よりもメンバーひとりひとりの胸に残った課題です。すこしずつですが、本音を話すように心がけ、みんなのつながりを大事にしようと、みんなが動いています。この1週間、とても雰囲気がよくなりました。来年はもっともっと楽しくて、強いグループになりますよ。見ててくださいね。
では、ここから先は、仕事納めに向けての楽しいイベントの様子です。
Feliz Navidad y prospero año nuevo!!! メリークリスマス&ハッピーニューイヤー
今年一年ありがとうございました。
たけしさんおつかれさまでした。11月21日にペレセレドンから帰国。バス停までお見送り。 |
11月24,25日は障害者の権利の啓発を目的としたFeria Kaloieをショッピングモールで実施。モルフォの活動紹介やWendyとLuisの1日のビデオをみながら自立の説明。そのほかに民芸品の販売、歌やダンスの発表。JICAのボランティアの協力で浴衣の着付けやお習字もしました。 |
11月22日は、教育省主催のインクルシブ教育セミナーで自立生活について講演。最近は、介助の仕事をより知ってもらうために、障害者だけでなく、介助者にも話をしてもらっています。この日は、アルベルトが、「介助者は障害者の手足であること」、「介助の仕事を始めてから障害者のイメージが自分の中で大きく変わったこと」「仕事が楽しいこと」を語りました。 |
11月29日に廉田さん、畑さん、まなのさん、青木さんが到着し、ホテル近くのレストランで畑さんのお誕生日をお祝い。次の日は10時から1日中ホテルで会議をしました。 |
12月。一番大きなテレビ局の報道番組で取材を受けました。10分近く流れて、コスタリカ中からモルフォセンターに問い合わせの電話がかかってきました。Facebook見てくださいね。取材の様子が載っています。 |
12月10日から13日まではモルフォ自立生活センターでみっちり話し合いをしました。 |
今回の訪問では、最初の2日間は、(1)廉田さんとスタッフの個人面接、(2)大机では、健常者スタッフの役割、介助コーディネーターのこと、目指していきたいセンターとは、コミュニケーションの重要さや、センターを訪ねてくる人を大事に対応することなど、意見交換をしながら、方向性をまとめていきました。最後の1日は、全体で2月に予定していた全国集会の予定な内容などを見直しました。今回の訪問で話し合ったこと、訪問後にモルフォメンバーで決めたことなどをまとめます。
1.2月:全国集会ではなく、サンホセ自立生活セミナーとし、カルロスがサンホセに自立センターを立ち上げるための足掛かりとなるセミナーを行う。セミナー後、自立法採択を主張するデモを行う。
2.カルロス:12月22日にペレセレドンからサンホセに戻りました。サンホセでアパートを探し、センター開始を目指して、本格的に仲間つくりをはじめます。アレックスがカルロスと一緒に行きます。
3.ペレセレドンコーディネーター:アレックスが日本に研修にいってから、ルイス エルナンがコーディネーターを行い、介助者が日替わりでルイスの補佐をしていました。しかし、(1)ルイスは障害者しかできない仕事に集中するべきであること、(2)コーディネートの仕事の幅の広さを認識し、やはり、もっと腰を据えて業務に取り組むコーディネーターの存在が必要であること、から、コーディネーターの仕組みを考え直すことになりました。その結果、男性コーディネーターは、1月から3か月交代ですることになりました。まずはAndresから始めます。女性は当面はカロルが継続し、モルフォのコーディネートのモデルつくりと体制の確立を目指していきます。
そして、今回、廉田さん達が帰った後に、みんなで反省会もしました。「コミュニケーションの改善、仲間同士の信頼関係構築」、この2点が何よりもメンバーひとりひとりの胸に残った課題です。すこしずつですが、本音を話すように心がけ、みんなのつながりを大事にしようと、みんなが動いています。この1週間、とても雰囲気がよくなりました。来年はもっともっと楽しくて、強いグループになりますよ。見ててくださいね。
ペレセレドン市役所から、JICAの協力に対してプレートが寄与されました。モルフォが今、町の発展に貢献してくれているのは、日本の支援があるからだと、感謝してもらいました。カルロスの後ろにいるのが、JICAコスタリカ支所 篠崎所長です。 |
では、ここから先は、仕事納めに向けての楽しいイベントの様子です。
Feliz Navidad y prospero año nuevo!!! メリークリスマス&ハッピーニューイヤー
今年一年ありがとうございました。
バリアフリーチェックということで、みんなで町をグルグル。 |
市場でみんなで昼ごはん。 |
21日はお昼からパーティ。夜はワインでかんぱーい。 |
仲良しのWendyとSusana |
厨房担当 グスターボ |
料理に疲れたらカラオケ。 |
今日のごちそう。おいしかった! |
プレゼント交換。もりあがりました。 |
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