2013年11月23日土曜日

実施計画レビュー週間開始


こんにちは。コスタリカは日ごとにクリスマス気分が高まってきました。町にもだんだんイルミネーションが増えてきています。JICAコスタリカ支所のあるモールサンペドロにもこんなクリスマスツリーが置いてありました。

今週の水曜日からサンホセに行っていて昨日金曜日にペレスセレドンに帰って来ました。日本からプロジェクトの担当者であるJICA関西の青木さんが訪問されるので迎えに行っていました。訪問の目的はプロジェクトのモニタリングのためで「実施計画レビュー」といいます。プロジェクトが計画どおり行っているかを調査し、計画とのずれがあれば協議しこの段階で修正しようというものです。木曜日から来週水曜日まで毎日モルフォメンバーを始め、プロジェクトに関係する人たちにヒアリングして回ることになっています。

水曜日夜到着した青木さんは翌日からすぐにサンホセのカルロス宅を訪問。JICAコスタリカの篠崎所長、張さんも同行されました。カルロス宅にはアレックスと全国集会の準備で泊まっているマイノル、アンドレス、さらに日本から帰ってきたカルラとオスカル、マリカルメンもやってきました。

















翌日金曜日はまずJICAコスタリカ事務所を訪問。全国集会への協力の要請に来たカルロスと同席。その後すぐ近くにあるコスタリカ大学へ移動しモルフォメンバーと古くから関係のあるマルセラさんをインタビュー。マルセラさんは脳性麻痺の女性でこの大学でソーシャルワーカーなどの講座を持っています。昨年の開所以来毎年一回30名程度の学生をサンホセから連れてきてモルフォの見学に来てくれています。


朝の7時からサンホセのリハビリセンターで講演の仕事をしていたマイノルも合流。モールで食事をした後、今度はマイノルとカルロスが同じコスタリカ大学のテレビ局の取材を受けるので付き合うことに。誰も知らなかったのですがペレスセレドンのコンセホのパウラさんもいっしょに出ることになっていました。パウラさんには来週月曜日話しを聞くことになっていましたが、一足先に顔合わせになりました。



このテレビの取材思ってたよりきちんとしたもので、収録前にはご覧のようにみんなどうらんを塗ってスタジオに入りました。
















ペレスの帰ったら日本から帰ったマリクルースが帰ってた。おかえり〜。

0 件のコメント:

コメントを投稿