さて、土曜日です。サンホセから車椅子の製作をやっているグループが来てミーティングをするはずなんですが、30分ほど待っても誰も来ないのでブログでも書いて待ってます。
昨日サンラモンから来たルイス・パブロの研修が終わりました。たいていは3日間くらいでやるのですが一週間ばっちり滞在して色んなことを見て帰りました。期待していいと思います。彼の住むサンラモンはじつは篠原大使のお気に入りの町らしくサンホセから一時間くらいなのでプライベートでも車を運転してご飯を食べに行ったりする町だそうです。ぼくらも最初にコスタリカに来たときに、ここからすぐ近いナランホという町に来たことがあるのですが、静かな落ち着いた町で、普通に電動の車椅子で町歩いている人を見かけて、こんな町にセンターができるといいなと思ったのを覚えています。
ルイス・パブロはすでに市役所ともこのプロジェクトに関して色々話しをしていて、市役所は自立センター用の土地を提供してくれるそうなので、大使館の支援でセンターを建築するという流れになれば理想的です。がんばってほしいです。
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