2012年9月23日日曜日

ウェンディの家が!


おはようございます。昨日はみんあつきあってくれてありがとう。ちょっと煮詰まってたので、いい気分転換になりました。

木曜日のブログでしばらく雨が降っていないことをお伝えしましたが、この時期は毎日降るのが当たり前で、二日降らないと気温も上がってかなり不快指数も上がってきます。先週金曜日はそれが三日目に入っていて、こうなるとたまった分が一度に降ってくるので相当強烈な雨になります。それが金曜日の午後でした。このとき事務所では介助者との人とのミーティングをしていたのですが、いつものガレージだと雨の音で会話が成り立たないので、事務所の中に移動。事務所の中も一時雨漏りで浸水してたいへんでした(会議も大荒れでたいへんだったのですが)。

この日帰りにウェンディの家が洪水になったという話しは聞いていたので、昨日様子を見に行くと不在でした。セントロで昼飯を食べているとウェンディからSOSメール。ウェンディはどうやら大学に行っていたらしく、介助者だけじゃどうにもならないので来てほしいとのことでした。















行くと部屋はごらんのような様子。ぼくは基本的に西宮という気候が温暖な地域に住んでいるので、ニュースでは見たことあるけれど実際にこんなに部屋が浸水して泥だらけになっているのを見るのは初めてでした。

介助者のメリーナの部屋も

浸水はおそらく腰の高さくらい来ていたはずなのですが、なぜかベッドのマットが無事でそこに置いてあったコンピュータも無事でした。ウェンディは雨の降った晩はスサーナの家に泊めてもらったそうですが、この日はこの部屋で眠るつもりにしていたので、とりあえず荷物を全部出して片付けることに。デレと大家さんに呼ばれて来ていた家に問題があったりしたときに直してくれるおじさんとしばらくしたらメリーナのお母さんが来て、荷物を全部出して、水と泥を掃き出し、掃除をしてベッドを元に戻しました。もともと引っ越しして間もないので荷物があんまりなかったのも幸いして3時間ほどで最低限の復旧ができました。

私たち中毒だからってまずインターネットを救出















ウェンディが終始落ち着いて笑っていさえしたのが、面白く、ウェンディは前の家でも誰か不審者にガラスを割られたりしたりする事件もあって、女性の一人暮らしで色々あるのですが、いつでも前向きに落ち込まず実際的に物事を解決していくのが頼もしいです。

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