2014年8月25日月曜日

エリエセルの自立生活


週末ずっと雨だったのですが、昨日日曜日は暖かくとてもいい天気になりました。
お昼にエリエセルにご飯に誘われたので行ってきました。


3月にペレスに引っ越して来た当初は、カルロスと同じ家に住んでシェアしていたのですが、色々問題があったようで翌月自分で小さなアパートを借りました。小さいけど快適と言っていました。

エリエセルが日本に行く前ジゼルがあらためて「この日をずっと待っていた」と言っていたのが印象的でした。それが帰国後も順調にこうしてモルフォのスタッフになって、こうして自立生活を送ることができています。



















今日の介助者はイサック。ツナのピラフとサラダをごちそうしてくれました。日本に行ってからもう一年経ったから始まって、 プロジェクトKaloieの頃石橋さんと山本さんが家まで来てくれたこと、事故に遭ったとき地元のクリニック→ゴルフィートの病院→サンホセのサンファンデディオス病院とその日のうちに運ばれたこと、その後サンホセのリハビリセンターで一月とちょっと過ごしたことなど色々話できました。

ボリビアでは、アルミンダに「私は2番目だった」ってエリエセルが1番人見知りが激しかったって言われてましたけど、日本に行く前に、しばらくモルフォで過ごして自立生活の考え方と介助の使い方を学んで、その後日本の研修。帰って来てからもちゃんと受け皿があって理想的な流れでここペレスセレドンでの生活に馴染んでいっていると思います。

いい休日でした。(いのうえたけし)

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