今日はサンホセから人権擁護局のフェデリコさんとオットーさんが来所され、モルフォと地元の障害者を対象に、人権擁護局とはどんなところでどんな仕事をしているかや障害者の人権についての研修がありました。
お二人は、今年2月にサンホセの障害者全国集会に3日間とも参加してくれた方です。オットーさんは脳性麻痺の障害を持っていて開会式で挨拶もされたので覚えている人も多いと思います。サンホセから昨日午後到着され、まず事務所を見学、その後ルイスとスサーナがモルフォの活動について説明しました。
先日もコンセホとCOINDISの代表が来られてレクチャーをしましたが、ここのところサンホセからわざわざペレスセレドンまで来てモルフォを見学するケースが増えています。ちょっとしたモルフォ詣でのようになっているのですが、これも政権が代わって風向きが変わってきたことの例の一つであると言えるでしょう。色々なことがこの政権の4年間で可能であるような空気があって、逆にここを逃すともうしばらくないだろうなとも言えます。完全に正念場になってきました。
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