今年は9月だったか、モルフォ独自の貯金が底をついたときにタマルといってトウモロコシの粉を練ってバナナの皮に包んで蒸した軽食を作って売った話題をこのブログでも紹介しました。
今日は第2弾と言っていいのでしょうか、百姓弁当と言ったらいいのかこちらでComida campesinaというお昼ご飯を作って販売しました。一つ2500コロンでした。ぼくはこれを初めてコスタリカに来た2008年にサンビトに行ったときのお昼ご飯でいただいたのが最初でした。バナナや砂糖黍の収穫に出かける農民がこうしてバナナの皮に包んだお弁当を持って出かけるのだという話もそのときに聞いたと思います。
今日はみんないつもより一時間ほど早く出勤してバナナや肉を焼いたりご飯を炊いたりして準備です。
調理した豚肉、バナナ、じゃがいものピューレ、フリホーレスをご飯と一緒にバナナの皮に包んでできあがりです。
後はあらかじめ注文を取っていた配達先毎にまとめてお昼前になったら持っていくだけです。配達先を聞いているとだいたい家族とか知り合いが多いですが、中には近所のパン屋さんなんかも入ってましたね。
サチは関係なしにお昼寝ですけどね |
もう一つずっとやらないとと言っていた会員集めもやっと始めたようです。介助者のバイロンも会員に。毎月1000コロンの会費を払うと書いてありサインもあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿